ボヘミアン・ラプソディーに秘められた神様からのメッセージとは？
こんにちは！
波動アップコンサルタントの三宅巧一です。
昨晩、急遽なんですが
六本木のTOHOシネマへ行き
「ボヘミアン・ラプソディー」
を見てきました！
最初は全く興味がなかったのですが
Facebookを見ているといろんな人が
「ボヘミアン・ラプソディー」
に関する投稿をしていたので
ちょっと気になりだし
YouTubeの動画を見たり
クイーンの曲を聞いたりしている内に
「見たい！」
という気持ちになり
ネットで検索したら、
２月１４日のバレンタインデイ
が最後の上映日のようだったので
急遽行くことにしたのです。
しかも神様からも
「見ておく方がいい！」
と言われたので（笑）。
そこで、今日のブログ記事は
当初の予定を変更し、
「ボヘミアン・ラプソディーに秘められた
神様からのメッセージとは？」
というテーマでお届けしますね。
■ボヘミアン・ラプソディーとは、どんな映画？
イギリスの伝説的ロックバンドである
「クイーン」のボーカル「フレディ・マーキュリー」
が主人公の映画。
バンド結成から１９８５年に開催された
「ライブ・エイド」出場までが
描かれています。
ちなみにフレディは、１９９１年
４５歳の若さで亡くなっています。
あと「ボヘミアン・ラプソディー」は
ロックとオペラを融合した
クイーンの代表的な曲でもあります。
■この映画に秘められた神様からのメッセージとは？
昨晩この映画を見て、５つのことに気づきました。
その内容をお伝えしますね！
●自分一人の力で成功しているわけではない
周りの人の協力があることを忘れてはいけない
人は、成功して調子がいい時は
大切なことを見失いがちになります。
クイーンは４人のバンドです。
そしてマネージャー、スタッフなど
いろんな人に支えられていると思います。
今、成功している人は、神様・守護霊様のサポートや
周りの関係者のサポートがあることを
忘れないようにしましょう（自戒を込めて）。
●利益分配は、関係者とよく話し合って決めること
複数人でビジネスをする時、
その貢献度に応じてフィーを分配
することになります。
その時、配分をどうするか？で
揉めることがありますよね。
私自身、その経験があります。
力に差がある時は、関係者全員が
納得するまでよく話し合う必要があります。
そして一度決めたら、共通のゴールに
向かって、全員が努力することが
大切ですね。
一番揉め事が少ないのは、イーブンにすること。
そのためには、お互いの力量が同じぐらい
である必要があります。
差がある場合は、努力によって
その差を埋める必要がありますね。
●仲間を家族のように大切にすること
クイーンは、リードボーカルのフレディが
ソロ活動することになった時、揉めたようです。
そして、そのソロ活動は、あまりうまく
行かなかったようです。
全くのゼロからバンド「クイーン」を結成し
メジャーデビューして大成功を収めてきました。
それは、一人の天才が成し遂げたことではなく
バンドメンバー４名の努力の賜物です。
そのことを忘れないで、仲間を家族のように
大切にする必要があると思います。
●本人にしか分からない苦悩があることを
本人と同じくらい理解すること
フレディには、最愛の妻がいたのですが
自分がゲイかも知れないことで
相当悩んでいたようです。
その苦悩が
「ボヘミアン・ラプソディー」
の歌詞に描かれていると思います。
これは本人にしか分からないことだと思います。
ただ、周りの人は、自分の魂が相手の魂になるくらい
相手を理解できるように努めることが大切
だと思います。
孔子の言葉を借りると「恕」ですね。
恕（じょ）とは、心が他人の如くなることです。
●ゲイやエイズでも差別しないで受け容れること
クイーンのリードボーカルである
フレディはゲイであり、エイズにも
感染してしまいました。
でも、彼の恋人である「ジム・ハットン」
（男性）は、彼が死ぬまで彼に寄り添って
生きていたようです。
もちろん、バンドメンバーも
エイズに感染したフレディを
受け容れていたと思います。
差別しないで万人を愛し、受け容れること
が大切だと改めて思いました。
映画一つでこれだけの学びがありました。
わずか「1,100円」です。
昨晩は、幸運なことに特別割引価格でした。
普段、なかなか映画を見ることはないのですが
名作を見つけて、見るようにしたいと
思いました（^^）。
それにしても映画に出てくるクイーンの
メンバーは、本物そっくりですね。
ラストシーンのライブ映像は、魂が反応し
涙が出てきました。ソマチッドも活性化され
身体が熱くなるのが良く分かりました。
私も「波動アップカラオケ」で
ソマチッドをもっと活性化できるように
歌声を磨きたいと思います（笑）。
それでは、良い週末を（^^）
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