調和に必要な「信用」とは?

こんにちは!
波動アップコンサルタントの三宅巧一です。

5次元アセンションのために
クリアしなければいけない大きな課題は
2つあります。

一つは、ここのところお伝えしてきた
「愛」ですね。

そしてもう一つの大きな課題は
「調和」になります。

調和をもっと細かく要素分解すると
以下4つの課題に分けることができます。

その4つの課題とは・・・

(1)信用
(2)尊重
(3)寛容
(4)感謝

になります。

それで、今日のブログ記事では、
「信用」
に関して解説しますね。

【調和に必要な「信用」とは?】

というテーマでお届けします。

■5次元アセンションに必要な「信用」とは?

世間一般における「信用」の意味は・・・

「信じて用いること」

になります。

他には・・・

●確かなものと信じて受け入れること
●それまでの行為・業績などから、
信頼できると判断すること
●また、世間が与える、そのような評価

となっています。

仕事関係だとイメージしやすいですね。
この会社は、これだけの実績があるから
信用できる

個人ベースだと普段から仕事をしっかり
やってくれているので、信用して
プロジェクトを任せよう

ということがあると思います。

これが「信用」ですね。

では、「信用できていない状態」とは
どんな状態なのか?少し考察してみましょう。

例えば、自分の子供が受験することになりました。
合格するために塾に通わせることにしました。
でも真面目に勉強いているか?心配になり

・塾での勉強の様子を先生に聞いたり
・勉強しているか?部屋を覗いたり
・勉強していない場合は、「勉強しなさい!」
 と言ったり
・塾の宿題プリントを子供が忘れてきたので
 親が取りに行ったり

していたとしますよね。

これら親の行動は、子供を信用していると
言えるでしょうか?

答えは・・・

「いいえ」

です。

仮に子供のことを信用しているとしたら

・塾での勉強の様子を先生に聞くことはない
・勉強しているか?部屋を覗くこともない
・勉強していない場合は、「勉強しなさい!」
 と言うこともない
・塾の宿題プリントを子供が忘れても
 何も言わず、子供がどうするか見守る

という行動を取ることになります。

私にも娘がいて、
6年前に都立中高一貫校の中学受験を経験し
今年は、大学受験を経験しました。

大学受験に関しては、
最初は国立の獣医学部を目指して勉強していたのですが
その勉強のペースだとちょっと厳しいかな
と内心思っていました。

でも娘を信じて見守ることにしたのです。

2020年12月になって、国立教科は捨てて
私立の教科に絞って勉強すると言った時も

「最後まで国立は諦めないでほしい」
と思いつつも娘のことを信用して
見守ることにしました。

結果的にそれが良い結果に繋がり
私立大学の獣医学部2校に現役で
合格することができたのです。

娘曰く、

「友人達は模試の点数が悪いと
親から怒られたみたいだけど、パパは何も言わず
放っておいてくれたのでとても助かった」

「何も言わず、放っておいてくれるのが一番」

とのことでした。
やはり、相手を信じて見守ること
求められた時だけサポートすること
が大切だと思いました。

今回は親子関係の信用に関して解説しましたが
これは夫婦関係や恋人関係、上司部下の関係など
いろいろと応用が可能です。

宜しければ参考にしてください。
5次元アセンションにおける「信用」
に関しては、「アセンション大全」の動画でも
解説しています。

こちらの動画も見て頂くと理解が深まると思います。

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【アセンション大全】
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今回は、第57話になります。
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ご縁があったすべての人を信用できますか?

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それでは、今日はこの辺りで。
良い週末を(^^)

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