辛い時の考え方とは?
こんにちは!波動アップコンサルタント
の三宅巧一です。
週末は、「ゆるい波動アップ合宿」
開催のため、静岡県掛川に行ってました!
ゆるい波動アップ合宿は、一般の方は
参加できなくて、私が主催している
「波動アップマスター塾」の
特典になります。
なので、参加者は全員塾生さん。
短い時間ではありましたが
笑いあり、涙ありの深くて濃い
合宿になりました。
いつものことなんですが、全然
ゆるくなくて、やはりフル稼働
状態でした(笑)。
こちらが合宿の写真です。
一般の方も参加できる「波動アップ合宿」
は、10月に屋久島で開催します。
屋久島は島全体が世界遺産に指定されている
とても波動が高い島です。
波動が高い場所で、波動アップに
取り組むことは、とても良いですよ。
波動アップ合宿の詳細に関しては
こちらの案内をご覧ください。
■波動アップ合宿 in 屋久島の詳細案内はこちらをクリック!
さて・・・
今回のブログは
「辛い時の考え方とは?」
というテーマでお届けしますね。
神様が定義した「霊的真理」の中に
「霊的成長のために必要な体験は
喜んで受け入れること」
という真理があります。
あなたには、今まで生きてきた中で
いろんな辛い体験(試練)が
あったと思います。
これらの辛い体験は、なぜ、
あなたに起こっているのか?
ですが、それは一言で表現すると・・・
「すべてあなたの魂が霊的に
成長するため」
ということになります。
でも、普通の人は、そのことを知りません。
辛い時は、どうしても気持ちが
落ち込んでしまいますよね。
私も今まで生きてきた中で辛い時が
たくさんありました。
でも、今振返ってみると、それらの
辛い出来事は、すべて自分に必要な
試練だったことがわかります。
ここで私の事例を紹介しましょう。
■早く父親を亡くし、自立することに
私は、中学2年生の時に
宮大工だった父親を亡くしました。
私にとっては、とても辛い出来事でした。
父親が亡くなった時の光景は
今でもはっきり覚えています。
私の家族は、兄・姉・私・妹・弟、
そして母親の6人。
一家の大黒柱を突然失い、これから
どうすればいいんだろうと
思っていました。
でも、この出来事が私の自立・自律
の原動力となりました。
母親に迷惑はかけれないと思い
中学2年からアルバイトを開始。
自分のお小遣いは、自分で稼ぎました。
高校受験は、普通の進学校から
難関の国立高専に変更。
理由は、国立大学への編入学を
狙っていたからです。
これだとお金があまりかからないし
例え編入学に失敗しても就職するという
選択肢があり、どちらに転んでも
大丈夫という考えがありました。
当時の高専は、就職率ほぼ100%
だったので。
結果的には、狙い通り山梨大学の3年生に
編入学することができて、そのまま大学院に
進みました。
大学の2年間と大学院の2年間は
学費全額免除、そして、奨学金も借りる
ことができました。
掛け持ちでアルバイトもしたので、
親に迷惑をかけることなく学生時代を
過ごし、無事就職することができたのです。
このように、父親を早く亡くすという
一見不幸と思われる辛い出来事が
私にとっては必要なことだったのです。
これがなかったら、今の自分は
間違いなく存在していないと思います。
今でも、独立起業しないでもんもんとしながら、
満員電車にゆられ、嫌々会社員を
続けていたかも知れません。
このような試練は、人生において
何度も訪れると思います。
その時、どのように意味付けするのか?
これが大事ですね。自分に降りかかった
不幸を嘆き悲しむのではなく
「この辛い現実は、明るい将来のため
今の自分にとって必要な試練なんだ!」
と思って、逃げることなく
前向きに取り組むことが大切です。
辛い時は「チャンス!」だと思い
必要な試練を喜んで受け入れてみて
ください。あなたには、明るい未来が
待っています(^^)
このような「霊的真理」を9月開催の合宿で
深く学んで頂きます。興味がある方は
こちらの案内を読んでくださいね。
■「霊的真理インストール合宿 in 勝山」の詳細はこちら!
※残り「2名」です。
それでは、良い1日を(^^)