人生の課題に気づいた瞬間、涙が・・・
こんにちは!波動アップコンサルタント
の三宅巧一です。
まずは冒頭でお知らせです。
いよいよ「過酷な人生のルールセミナー」
開催まで、残り4日となりました。
まだ、迷っている方は、そろそろ
お申込みくださいね。
2月12日(日)、都合が悪い方は
同じセミナーを3月12日(日)と4月9日(日)
にも開催予定なので、そちらの日程で
お申込みください。
それから、新作の無料オンライン講座
「アセンションマスター講座」を
公開しています。
この無料講座は、2016年に開催した有料セミナー
「アセンション習得セミナー」の動画を
編集して、全7回のオンライン講座に
したものです。
一人でも多くの方に見てほしい内容なので
是非ご覧ください。メールアドレスを
登録するだけで、無料で見ることができます。
視聴登録はこちらです!
さて・・・
今回のブログ記事は
「人生の課題に気づいた瞬間、涙が・・・」
というテーマでお届けしますね。
最近、「過酷な人生のルールセミナー」や
4月に開催する「霊的真理短期集中コース」
(こちらは定員6名、2泊3日のコースで
既に定員が埋まっています)
7月から開講予定の「霊的真理マスター塾」
等の準備のため、集中的に霊的真理に
関して整理しています。
その過程において、いろんな気づきがあり
私の意識波動がどんどん上がっています(^^)。
その中でもこの人生において一番の
気づきがあり、思わず涙があふれてきた
ことがありました。やっと自分の人生の課題に
気づけた瞬間でした。
今日は、その内容についてお伝え
したいと思います。最後までお付き合い
くださいね。
人間、誰もが人生かけて取り組む課題や
たくさんの小さな課題を抱えて生きています。
もちろん私もそうです。
私が提唱する「理念」の中には
人生の一番の課題に関する要素が
文章の中に入っています。
既に「理念」を明文化できるいるので、
私は自分の人生の一番の課題に関して
ある程度の認識はありました。
ちなみに私の人生の課題は、
「リーダーシップ」に関することです。
今までの人生経験を振り返ると部下の
マネジメントでとても苦労しています。
例えば、アメリカに駐在している時、
私は事業部の責任者だったのですが
アメリカ人部下とのコミュニケーションが
うまく取れなくて、関係性が悪い時期が
ありました。
また、アメリカから帰国後は、ベンチャー
企業に転職したのですが、中国人部下は
もちろんのこと、日本人男性のマネジメントも
うまくできなくて、部下が3人も去っていった
ことがありました。
その後転機が訪れ、一人起業したので、部下を
持つことはなくなり、マネジメントに
関して悩むこともなくなりました。
でも、私の人生における一番の課題をクリアした
訳ではなかったのです。私は、自分の本当の
人生の課題にすら気づいていませんでした。
では、なぜ自分の人生の課題に気づいたのか?
ですが、それはこちらの「霊的真理」に
関する資料を作成していた時でした。
その霊的真理とは・・・
「他人の失敗を可能な限り受容できる方が
霊的に成長しやすい」
です。
アメリカ駐在時代やベンチャー時代を
振り返ってみると、自分は部下の失敗を
受容できていなかったことに気づきました。
そして、現在も本当に身近な人の失敗
(妻やビジネスパートナー)を受容
できていないことに気づいたのです。
私の妻やビジネスパートナーは、本当に
失敗が多いのですが(笑)、それは彼女達が
悪いのではなくて、私の守護神様が私に気づきを
与えるためにそうしていることが分かりました。
それを知った時、神様の深い愛情を感じたのと
同時に妻やビジネスパートナーに対して
本当に申し訳ない気持ちで一杯になり、
思わず涙があふれてきたのです。
これは自慢ではないのですが
私は小さい頃から持久走などの陸上競技や
水泳、野球などのスポーツが得意でした。
勉強もよくできる方だったし、
学級委員長や部活のキャプテンなど
いろんなことをそつなくこなせる方
だったので、出来ない人の気持ちを
理解していないところが正直ありました。
大人になる過程において、いろいろと
叩かれたことで少しは改善できてはいた
と思うのですが、神様から見ると
まだまだだったと思います。
そのため、周りの人を使って私にずーっと
気づきを与えてくれていたのでした。
本当にありがたいことです。
この気づきをきっかけに妻に対して
私は3つの課題があることにも
気づきました。
その課題とは・・・
1.彼女の失敗を受容できなくて
冷たい言葉を発していたこと
これは、先ほど説明した通りです。
2.彼女が自発的に取り組むまで
待たないで言ってしまうこと
これは例えば・・・
「これこれ、やっておいてね。」
とお願いしたことをなかなかやってくれません。
なので、思わず「いつやってくれるの?」
など冷たい言葉を発していました。
もっと待つ必要があったということです。
3.何度も同じことを言ってしまうこと
これは2.に関係しているのですが
お願いしたことをなかなかやってくれないので
「あれ、やっておいてね。前も言ったけど・・・」
「いつやってくれるの?何度言えば分かるの?」
など、何度も同じようなことを言っていたのです。
今振り返ると、やはり彼女を信じて
待つ必要があったと思います。
これらのことに気づいてからまだ1週間も
経過していないのですが、自然と妻の失敗は
減り、依頼したこともやってくれるように
なってきています。
私が重要なことに気づいたので、神様は
これ以上気づきを与える必要はないだろうと
判断されたのでしょう。
この気づきや学び、経験を通して、改めて
自分の身の周りで起こっていることは、すべて
自分に責任があると思いました。
また、自分が変われば、相手も変わることを
改めて実感することができました。
この学びを「霊的真理」として整理して
これから多くの人に伝えて行きたいと
決意を新たにしたところです。
いつか書籍も出版したいですね。
長文なのにここまでお付き合い頂きまして
本当にありがとうございます。
それでは、良い1日を(^^)