執着を手放すワークとは?
こんにちは!
波動アップコンサルタントの三宅巧一です。
まずは冒頭でお知らせです。
最近、インフルエンザが流行っていますよね。
間違っても「インフルエンザワクチン」は
打たないように気を付けてください。
理由に関しては、ネット検索して
調べてくださいね。
インフルエンザにかかる人とかからない人の違いは
免疫力だと思います。その免疫機能の大部分を担って
くれているのは、「腸」だということをご存じですか?
ということで、2月は「腸活強化月間」と位置付け
免疫力を上げて頂こうと思っています。
その一環として
2月限定となりますが
「腸活度チェックサービス」
を無料で提供することにしました。
詳しくは、ビジネスパートナー
「滝沢裕子さん」のブログ記事を
読んでくださいね。
さて・・・
今回のブログ記事は、
「執着を手放すワークとは?」
というテーマでお届けします。
■まずは「執着」の定義を明確にしましょう!
●執着とは、、、
「ある物・事に強くひかれ、深く
思い込んでどうしても手放すこと
ができないこと」
ですね。
「ある物・事に強くひかれ
深く思い込んでいる」
ことが問題になります。
例えば、今回のケースだと
「売上を上げることにひかれ
深く思い込んでいる」
ということになります。
■「執着を手放すワーク」の手順は?
まずは、執着を手放すワークの
手順(ステップ)を確認しておきましょう。
●ステップ1:根本原因を探る
●ステップ2:根本原因を取り除く
●ステップ3:今後の目標を設定する
このようにとてもシンプルです。
ステップ1から順番に説明しますね。
■ステップ1:根本原因を探る
「執着を手放すワーク」のステップ1としては、
なぜ、売上を上げることにひかれ、
深く思い込んでいるのか?
その根本原因を自分の中から探っていきます。
私の場合は、2つ思い当たる
ことがありました。
●根本原因1:
アメリカ駐在時代、事業再建を経験したこと
当時は、18名いた組織を7名まで
人員削減しています。
私は残されたメンバーの責任者として
事業再建を推進していました。
なので、売上や経費、利益を
とても気にしていたのです。
●根本原因2:
ベンチャー企業で新規事業の立上げをしていたこと
アメリカ駐在から帰国後、社員10名程度の
ベンチャー企業に転職しました。
その会社で新規事業の立ち上げを責任者として
推進した経験があります。資金的に余力がなく、
しかも全くゼロからの新規事業立上げだったので
初期投資をできる限り抑え、早期に売上を
上げる必要がありました。
なので、ここでも売上や経費、利益を
とても気にしていたのです。
この2つの過去の出来事が根本原因で
売上を上げることに執着していた
ことが分かりました。
■ステップ2:根本原因を取り除く
根本原因が分かれば、その根本原因を
取り除く調整を行うことになります。
今回のケースでは、その調整方法として
両方とも「エネルギー」が選ばれました。
※調整方法は、いろんな種類があります。
事業再建の方は、相当なストレスを抱えていた
と思います。そして、新規事業の方は、
かなりのプレッシャーを感じていました。
これらのストレスやプレッシャーを
解放する必要があるようです。
その手段が「エネルギー」という
ことになります。
※この調整方法は、私のように特殊な能力を
持った人しかできないと思います。
■ステップ3: 今後の目標を設定する
最後に今後同じことが起こらないように
売上に対する執着を持たないようにするため
の目標を設定します。
例えば、こんな目標を設定します。
「売上の数値目標にフォーカスするのではなく、
その売上目標を達成するために必要な
プロセス目標実行に注力すること。」
目標が完成したら、その内容を腑に落とします。
そして、実行して行くようにします。
実行段階になったら、1日の終わりに
自分が設定した目標を実行できているか?
振り返る時間を取ると良いですね。
よろしければ参考にしてください。
自力でのワークが難しい場合は、
「波動アップコンサルティング®」
で対応可能なので、宜しければ
お声掛けくださいね。
それでは、良い1日を(^^)
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