５次元アセンションに必要な本当の感謝とは？
こんにちは！
波動アップコンサルタントの三宅巧一です。
ここのところ５次元アセンション
に関する記事を書いています。
５次元へアセンションするためには
「愛」と「調和」に関する課題
をクリアする必要があります。
「愛」に関しては
過去の記事で解説済なので
「調和」に関して、考察を深めたい
と思います。
「調和」を要素分解すると以下の４つに
分けることができます。
（１）信用
（２）尊重
（３）寛容
（４）感謝
それで、今日のブログ記事では、
「感謝」に関して
解説しますね。
【５次元アセンションに必要な本当の感謝とは？】
というテーマでお届けします。
これが「５次元アセンション」における
最後の要素となります。
■５次元アセンションに必要な「感謝」とは？
世間一般における「感謝」の意味は・・・
●ありがたく思って礼をいうこと
●心にありがたく感ずること
になります。
相手と調和するためには
相手に対して感謝の気持ちを持つことが
大切なポイントになります。
ただ、この「感謝」ですが
一般的な感謝では、
５次元にアセンション
することができません。
では、どのような感謝が必要なのか？
解説しますね。
感謝という言葉は
「感」という漢字と
「謝」という漢字で
構成されています。
「感」という言葉には
「相手の苦労を感じ取る」
という意味が込められています。
そして「謝」という言葉には
「お礼を言う」「ありがたく思う」
という意味が込められています。
つまり、感謝とは・・・
相手の苦労を感じ取って
お礼を言うこと
あるいは
相手の苦労を感じ取って
ありがたく思うこと
が本当の意味での感謝になります。
例えば、あなたは結婚をしていて
家庭があり、奥様あるいはご主人が
食事を作ってくれたとします。
あるいは、ご両親と一緒に住んでいて
今でも母親が食事の準備をしてくれている
としましょう。
通常であれば
「ありがとう、頂きます！」
「美味しかった、ありがとう！」
を伝えて終わりだと思います。
でも本当の感謝とは
相手の苦労を感じ取る必要があるので
そのプロセスをイメージし
その苦労を感じ取る必要があります。
例えば・・・
●献立を考える
●必要な材料を買ってくる
●仕込みをする
●調理をする
●お皿などに盛り付ける
●食卓テーブルに並べる
●後片付けをする
などのプロセスがあるわけです。
この苦労を感じ取った上で
ありがとうの気持ちを
伝えること
これが本当の感謝になります。
ですので、経験が豊富な方が
相手の苦労を感じ取ることが
できますね。
一度も料理をしたことがない場合は
なかなか相手の苦労を感じ取ることが
できません。
私は、自分で料理をするようになって
もうすぐ３年になりますが
自分で料理をするようになってから
本当の意味で妻の苦労を感じ取る
ことができました。
仕事をしながらの料理は本当に
大変だったと思います。
今思うことは、もっと料理や後片付けを
手伝えば良かったということです。
これは、料理に限らず
いろんなことに言えることですね。
５次元アセンションに必要な
本当の感謝に関しては
「アセンション大全」の動画でも
解説していますので、宜しければ
こちらの動画も見てくださいね（^^）
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今回は、第６０話になります。
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５次元アセンションに必要な本当の感謝とは？
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それでは、今日はこの辺りで。
良い週末を（^^）
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