気づきを与える会話術とは?
こんにちは!
波動アップコンサルタントの三宅巧一です。
合宿で八ヶ岳へ行った時
道の駅に入る機会がありました。
その時
「マスクをして頂かないと入れません」
と言われたので、ちょっと
一騒動起こしてしまいました(><)。
反省の意味を込めて
その時の内容と気づきを
シェアしたいと思います。
宜しければ参考にしてくださいね。
「気づきを与える会話術とは?」
というテーマでお届けします。
■相手に気づきを与える会話術とは?
道の駅で朝食用の手作りパンを
購入しようと思って入ろうとしたら
「マスクをして頂かないと入れません。」
と言われました。
それで・・・
「ハンカチで口を押さえますので
それで良いですか?」
と聞いたのですが
「マスクをして頂かないと」
と言われ、とにかくマスクに
こだわっています(笑)。
それで・・・
「なぜマスクにこだわるのですか?」
「ハンカチではダメな理由は何ですか?」
と質問したところ
「ハンカチだと口元から
離れる可能性があるから」
ということでした。
いつもなら・・・
5分程度のことなので
我慢して協力するのですが
この時は、私の魂がソワソワして
感情に火がついてしまいました(笑)。
それで一騒動起こしてしまったわけですが
こちらの言い分としては・・・
●そもそも存在が証明できていない
コロナウイルスのために
なぜマスクが必要なのか?
●百歩譲ってコロナがいたとしても
マスクの網目とウイルスの大きさを
考えると全く効果がない
●マスクをすると免疫力が下がるので
体に良くない。体に良くないことを
なぜ強要するのか?
●厚生労働省がマスクは任意であり
強要させることはできないと
公言していること
※こちらに関しては、
電話で確認している方が
実際に存在します。
をご担当者の女性に伝えました。
それに対して、その女性は・・・
「山梨県の条例で決まっているので・・・」
の一点張りであり
理論的な説明が全くありません。
これでは埒があかないと思ったのか
一旦事務所の中に戻って行き
上司に相談したようでした。
それで・・・
「今回は、ハンカチでも大丈夫です。
でも次回はマスクでお願いします。」
と言われたので、
それだと全く本質が理解できていないので
ご自身でコロナのことを
よく調べてください
と言い、中に入らせて頂きました。
私の反省点としては
ちょっと感情的になってしまい
結果的に自分の考えを押し付けてしまった
ところがあったので、もっと冷静に
相手に気づきを与えるように
質問形式で会話をすれば良かった
と思いました。
例えば、こんな感じです。
●なぜ、ハンカチではなく
マスクにこだわるのですか?
●二人で共同作業でパンを購入するので、
ハンカチを口元から外すことはありません。
それでもハンカチが駄目な理由は何でしょうか?
●マスクの網目とウイルスの大きさを考えると
マスクではウイルスを防げません。
マスクでどんな効果を狙っているのでしょうか?
●マスクは大切な免疫力を下げてしまうことを
ご存じですか?
●厚生労働省は、マスクは任意であり
強要はできないと回答している
ことをご存じですか?
このような「質問形式」の会話にすると
相手が答えに困ってしまった時
気づきが起こる可能性があります。
感情的になると波動同調によって
相手も感情的になってしまい
建設的な会話ができなくなりますので
平常心を保ちながら
「質問形式で会話する」
を心がけてみてくださいね。
相手の魂の成長に貢献できるかも知れません。
ちなみにですが・・・
この事件は、私にとっては
「話が噛み合わない」
という過去のネガティブ思考の引き寄せでした。
セルフセッションで調整したので
今後は、このようなことが起こらないはずです。
きっと・・・(笑)
それでは、今日はこの辺りで。
良い週末を(^^)