逃げ癖がある人の真の課題とは?
こんにちは!
波動アップコンサルタントの三宅巧一です。
アセンションマスター塾(3次元)
を開講しているので、講義用の資料作り
に励んでいます(^^)
全部で6回の講義なんですが
現在、第5回の講義資料を作成
しているところです。
ここまでの資料作りの過程において
3次元アセンション
を実現するための大きな壁が
いくつかあることを改めて
実感しました。
その内の一つが
「逃げ癖・投げ出すこと」
の克服です。
今日のブログ記事は・・・
●転職を繰り返している人
●塾や講座などの習い事を途中で辞めてしまう人
●問題が起こると他の人に頼り、自分の力で
解決しようとしない人
に向けて書きたいと思います。
一つでも該当する人は、今後の参考に
して頂ければと思います。
■逃げ癖がある人の傾向とは?
物事を途中で投げ出し、逃げてしまう
「逃げ癖」がある人は、
自分で自分の課題に気づけていない
ケースが多いと思います。
「投げ出すこと」
は、陰陽のテーマでいうところの
陽のテーマになるので
手放す必要があります。
※陽のテーマとは、魂のレベルを上げるために
手放す必要がある課題になります。
では、逃げ癖がある人には
どんな傾向があるのか?
その方に課題を認識して頂くために
その傾向をいくつかあげて
おきますね。
●過保護な環境で育っている傾向がある
人間の本質である「魂」の課題の一つとして
逃げ癖がある人は、その課題が浮き彫りと
なるような環境で育つケースがあります。
過保護な環境で育ったため
「逃げ癖がついた」ではなく
元々「逃げ癖」の課題があるので
それに気づかせるために
神様がそのような環境を設定
しているわけですね。
そうなると
マザコン、ファザコン、シスコン
ブラコンなど、精神的依存に関する
課題も浮き彫りとなります。
※この場合、親側はチルコンの課題
を持っている傾向があります。
自分で課題に向き合うことが
なかなかできないため、周りの人に
助けを求め、自分は投げ出してしまう
ということが起こります。
●嘘をつく、あるいは
言い訳が多い傾向がある
自分に都合が悪い事が起こると
投げ出して逃げたくなるため
その手段として
「嘘をつく」あるいは
「言い訳する」
という傾向があります。
その「嘘」がばれないように
また「嘘」をつくので
嘘の上塗りで、もっと逃げ出したく
なるような状況に追い込まれます。
嘘はバレるようになっていて
それ以上、嘘がつけなくなり
言い訳も辻褄が合わなくなってくるので
精神的依存状態が露呈するか
あるいは、連絡手段を遮断し
逃げ出すことになる傾向があります。
●自己肯定感が低く、自分に自信がない
そもそも論として、自分に自信がないため
問題に向き合うことができません。
なので、自分よりも格上且つ
精神的依存が許される
・母親や父親
・兄や姉
・祖父や祖母
・叔父や叔母
・夫や妻
・彼氏や彼女
などに助けを求め、自分はその問題から
逃げようとします。
これら3つの課題は、相互に関係しているので
この課題を完全に克服することは
相当難易度が高いと思われます。
この問題を根本から解決し
人生の次のステージへ向かうためには
●精神的に自立すること
●課題に向き合うこと
●自分に自信を持つこと
が必要になります。
この中でも
「自分に自信を持つこと」
が最も重要です。
自分に確固たる自信を持つことができれば
自分の力で問題を解決できるようになるため
精神的にも自立することができますし
逃げずに課題に向き合うことが
できるようになります。
自分に自信が持てれば
解決できる課題がいろいろある
わけですね。
ただ・・・
自分に自信を持つことは
一朝一夕でできることでは
ありません。
正しい知識と実践、指導者が必要に
なると思います。
もしもあなたが本当に
自分の人生の課題を克服し
自分に自信が持てるようになりたい!
ということであれば
「人生のステージアップ短期集中コース」
という2泊3日の合宿がお勧めです。
2021年は9月と12月に開催予定です。
興味がある方は、個別にお問い合わせ
くださいね。
それでは、今日はこの辺りで。
良い週末を(^^)