老化現象を止める抗酸化な食べ物とは?食生活習慣の全面的な見直しが必要かも!?

こんにちは!細胞美容研究所の三宅巧一です。

「活性酸素による肌の酸化に要注意!
   薬を飲み続けている人ほど老化しているのはなぜ?」

というタイトルの記事は
もう読みましたか?

今回の記事は、その続編になります。

活性酸素によって
細胞の電子が奪われてしまうこと
が「酸化」になります。

酸化すると体は錆びてしまい
老化が進むことになります。

では、どうすれば「活性酸素」
による酸化を防ぐことができるのか?
今回の記事は、そんな内容になります。

「老化現象を止める抗酸化な食べ物とは?
 食生活習慣の全面的な見直しが必要かも!?」

というテーマでお伝えしますね!



まず、前提として・・・

・活性酸素の発生そのものを減らす必要がある
・それに関しては、前の記事を参照
・ここでは、発生してしまった活性酸素を
 どのように無害化するのか?


にフォーカスします

では、本題に入っていきますね!

■活性酸素を無害化する抗酸化な食べ物とは?

人間の体は、酸素が必要です。
でも酸素を吸うと「活性酸素」が体内で発生し
活性酸素の量が過剰になると酸化が進むこと
になります。

そのため、人間を創造した神様は、
活性酸素を無害化するシステムも
同時に準備しています。

その一つが抗酸化な食べ物!
ということになります。

例えば、どんな食べ物が抗酸化作用があるのか?
以下に記載しておきますね。

●ビタミンC

ビタミンCは、人間の体内では生成できません。
また、体内で貯蔵もできない栄養素なので
毎日コンスタントに食品から摂取する必要性があります。

しかも、強いストレスや喫煙によって
大きく減少するので、ストレス軽減と禁煙が
必要になりますね。

ストレス軽減に関しては
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ビタミンCと言えば、レモンを
思い浮かべると思います。

ただ、レモン1個から摂れるビタミンCの量は
わずか15mgです。

厚労省が推奨しているビタミンC摂取量は
成人男女とも1日あたり100mgなので
レモンだと効率が悪いですね。

そこでおススメな食べ物は
野菜類だと「ブロッコリー」「キャベツ」
「赤ピーマン」「ゴーヤ(にがうり)」


果物だと「キウイフルーツ」「いちご」「柿」
になります。

ビタミンCは水溶性なので、生で食べるのがおススメです!
ただ、赤ピーマンやゴーヤのビタミンCは
加熱調理に強いため、炒め物でも大丈夫です。
さすがにゴーヤを生で食べるのは
大変ですよね。

●ビタミンE

ビタミンCが水溶性であるのに対して
ビタミンEは脂溶性ビタミンになります。

ビタミンEは、脂質(油)とともに小腸の腸管から
リンパ管を経由して体内に吸収されます。

過酸化脂質(中性脂肪やコレステロールなどの
脂質が活性酸素によって酸化されたもの)
の生成を抑制し、血管を健康に保つほか、

血中のLDLコレステロールの酸化を抑制したり、
赤血球の破壊を防いだりする
作用もあることが知られています。

また、細胞の酸化を防ぐため、
老化防止にも効果があります。

厚労省が推奨しているビタミンE摂取量は
成人男性が1日あたり6.5mg、成人女性で6.0mg
となっています。

では、どんな食べ物にビタミンEが多く
含まれているのか?以下に記載
しておきますね。


くるみやアーモンドなどのナッツ類、
植物油(胚芽油など)、うなぎ、たらこなどの
魚介類、西洋かぼちゃ、アボカドなどにも
多く含まれています。

●ポリフェノール

ポリフェノールは、ほとんどの植物に存在する
苦味や色素の成分で、自然界に5,000種類以上
あると言われています。

その中の代表的なものをこちらに記載
しておきますね。


・アントシアニン:
 赤ワイン、ブルーベリー、なす、赤しそなど
 
・カテキン:緑茶、煎茶、番茶などのお茶類
 
・カカオポリフェノール:ココア、チョコレート

・ルチン:そば、柑橘類、玉ねぎ

・フェルラ酸:玄米

・イソフラボン:納豆、豆腐、油揚げなどの大豆類

・コーヒーポリフェノール:コーヒー

・ショウガオール:生姜

●カロテノイド類

動植物に広く存在する黄色または赤色の
色素成分です。水に溶けにくく油に溶ける
性質を持っていて、カロテン類と
キサントフィル類の2種類あります。

カロテノイドが入っている食べ物としては、
マンゴー・パパイヤ・柿・あんず・柑橘類・
すいかなどの果物や赤色の色素成分を持っている
パプリカ、トマト、

緑黄色野菜、特ににんじん、ほうれんそう、
かぼちゃ、緑の葉物野菜などです。

とうもろこし、赤唐辛子、わかめやひじきなど
の海藻類、えび・かになどの甲殻類、いくら、
卵黄などにもカロテノイドが含まれています。

この中でも特におススメなのは
赤いパプリカです!


赤いパプリカには、カロテノイドのなかでも
特に抗酸化力が強いキサントフィル
という成分が豊富に含まれています。

カロテノイドは油溶性のため、
油を使った調理方法で食べると
体内に吸収しやすくなります。

ここまで、抗酸化な食べ物を紹介してきました。
ただ、摂取する時間帯に注意が必要なものも
あります。

そのテーマに関しては、長くなりそうなので
また別の記事で解説しますね。

この「抗酸化な食べ物」は、食べてから数時間程度
しか効果がないので、3食の食事の中で
途切れることなく食べる必要があります。

でもそれは、現実的には、なかなか
難しいですよね。

となると・・・
「活性酸素」を無害化する他の方法
に関しても検討する必要があります。

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